嫌煙家ではない
偶然似たようなタイトルが2つ並んでしまった。全く説得力がない。
煙草吸う女の人は単純にかっこうよくみえるのに、
煙草吸う男の人はなぜか、
どんだけ性格や外見がよくても
どこか少し不恰好に映ってしまう。
私だけだろうか。わかる人いないかなあ。
(もしかしたら「タバコ吸ってる男の人好き」って言ってる女の人は、そういう不恰好さ、ある種の不器用さ、繊細というか華奢さが好ましいのかも知れないけれど)
喫煙者のイケメンと
非喫煙者のイケメン、
どっちがイケメンかって言われたら
やっぱり圧倒的に後者だ。
においとか不健康とかお金とかそういう
実害云々ではなくて、
単純に好感が持てる。
なんというか、
周囲に流されなくても
周囲に不利なく難なく合わせられる
コミュニケーション力だとか、
嫌なことが続いてもスポーツとかそういった健康的な手段で
器用にストレスを逃がせるような、
人生充実して楽しく生きていってるような
いわば「ザ・リア充感」
そういうものに憧れてるんだと思う。
ただ、
溜息が形になるところは羨ましいなあ、と思う。
こう、ふぅーっと、胸に溜まった憂鬱が
煙と一緒に吐き出せるみたいで。
あと、火をつける前の煙草の匂いは好きかもしれない。